いつもありがとうございます!
今回は第8回。
『人は話し方が9割』という本を読んで
というテーマで話しました。
今回は、動画に音声を載せるという初の試みとして
インスタグラムにラジオを公開しています。
今後の活動として『体をほぐす機会』を作ろうと考えています。
まだ、構想段階でインスタのストーリーや投稿で告知していない現状ですが、
詳細は今後の投稿、ストーリーをご覧ください。
希望する方は一人じゃなくても友達やパートナーと一緒でも大丈夫ですので
是非、インスタのDMなどでご連絡ください。
今回の参考本は大ベストセラー本『人は話し方が9割』永松茂久さんが書かれた本です。
↓
今回この本を読んで伝えたいこと2つ。
1つ目は
話す力は「スキル」より「メンタル」ということ。
キーワードになってくるのが、『自己肯定感』という言葉。
自分を肯定する意味のこの言葉。
自己肯定感が高い時は自信がつき前向きになります。
逆に、相手に自己肯定感を持たせれば
相手も楽しく話すことができます。
自分が話を聞く側に回った時に
自己肯定感を相手が持てる空間作りがすごい重要だと
この本に書かれていました。
つまり、相手を否定せず肯定する空間を作れば良いという話です。
だから、自分が聞い手に回った時は否定のない空間を作り、
自己肯定感を持たせて
相手を乗せてあげることを意識しようと思いました。
2つ目は、
『聞い手に回れ』という話です。
あれ?話し方の本じゃないの?って初めは思いました。
ですが、どれだけ聞き手に回ることが大事なのか
人間の心理をついた話で面白いなと感じた話になります。
人は誰もが自分のことが一番大切であり、自分に一番興味がある生き物。
ここをしっかりと押さえて理解した上で、聞き手に回るということです。
相手を主役にして
肯定の空間を作ることによって人間関係に
弾みがつくんじゃないかと思ってます。
もちろん会話の流れで
ずっと聞き手に回ることは難しいですが
この本を読んで聞くことの重大さに気づかされました。
今後は、僕もさっき話した内容を心がけて生活していきたいです。
今日は「『人は話し方が9割』という本を読んで」というテーマで話しましたが
話すのには「スキル」ではなく「メンタル」が大事だよ。
あとは聞い手に回りなさいという話が今日の結論になります。
今年は新しいことに挑戦しようと思っていて、今後の投稿などチェックしていただけたらと思います。
今日も素敵な一日をお過ごしください。じゃあね。
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