コーヒーの飲むべきタイミングと適量


前回のラジオに引き続き
コーヒーにスポットを当てて話して行きました。

結論から!

コーヒーは午前10〜12時、午後14時〜17時に飲むべき!

適量は1日に3杯まで!

なぜこの時間なのか?

コルチゾールというホルモンとカフェインの関係から
この時間がよいとされています。

コルチゾールは朝の6時ごろに分泌され始め
朝の8〜9時に分泌のピークを迎えます。

この時間にカフェインを取り入れてしまうと
コルチゾールの分泌を抑制させ
パフォーマンスが低下します。

簡単に言うと
コルチゾールさんの仕事の時間は朝の6時〜9時。(日中も働く時間はありますが、、)
この時間にカフェイン君が邪魔しないようにしてくださいと言うことです。

カフェインはアドレナリンの分泌を誘発させ
アドレナリンは集中力を高めたりやる気を起こさせる働きを持ちます。

コルチゾールもアドレナリンとに似たような働きをするため
コルチゾールによる集中力の維持の時間
カフェインによる集中力の維持の時間
を考えると理にかなった考えで
パフォーマンスも向上すると言うわけです。

1日3杯が適量と言いましたが
どの量を3杯なの?

アメリカ食品医薬品局(FDA)によると
カフェインを摂取してもいい(健康な人に悪影響がない)ガイドラインが
1日400mgと定められています。

コーヒーカップ(150ml) 1日4杯
缶コーヒー(200ml) 1日3〜4本
マグカップ(240ml) 1日3杯

もちろんコーヒーの種類により
カフェインの含有量は変わりますが、、。

朝コーヒーをやめるとアンチエイジングになるという話もあります!

ラジオはインスタにて→https://www.instagram.com/tazawa.trainer

今回の参考本→朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる


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